大会は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

ローカルアスロンスタッフ一同より

多くの皆様のご協力により9月29日・30日開催のちいき体感型トライアスロン@越後妻有「ローカルアスロン2018」は盛大に開催されました。

大会に参加された皆様、またご協力いただきました関係者の皆様本当にありがとうございました。

9.29 (SAT)  ラフティング開催可不可の二次決定ご報告及び、台風への対応について

ラフティング運営会社パワードライブR117様と協議の上、本日10時の段階では開催可となっております。
しかし、上流での雨の影響次第で基準の水量を超える可能性がある為、明日の5時を最終判断とさせていただきます。
また台風24号が近づいております。新潟県への接近は 30日夜にかけてとなっていることから、実行委員会で協議した結果、参加選手の皆様が安全にご帰宅できる時間を確保するため、大会終了時間を早める決断をいたしました。
そのため、トレッキングコースの足切り時間を設けるなどして、早めの終了を予定しております。
参加選手の皆様へはぎりぎりの判断でご迷惑をおかけしますがご理解の程、よろしくお願い致します。

 

9.28 (FRI)  ラフティング開催可不可の一次決定ご報告

ラフティング運営会社パワードライブR117様と協議の上、本日10時の段階では開催可となっております。台風が近づいております。二次決定は明日10時になります。皆様、宜しくお願いします!!

 

9.8 (SAT)  電動アシスト自転車が使用可能となりました。

大会開催要項で禁止となっておりました電動アシスト自転車ですが、より多くの方から越後妻有の地を楽しんでいただきたい思いから、体力に自信のない方でも参加いただけるように使用可にいたしました。

また、すでに参加申し込みをされている選手の皆様においてはご理解の程よろしくお願いいたします。

皆様、参加登録よろしくお願いします!!

 

ローカルアスロンとは

越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を舞台に、地域を暮らすように巡り、この魅力を一気に味わえる新感覚のスポーツイベントです。スイム(ラフティング)、バイク、ラン(トレッキング)を通して、①信濃川の魅力 ②アートの魅力 ③自然の魅力 ④食の魅力 ⑤人の魅力、この5つの柱をトライアスロン形式の大会の中で体感してもらいます。

 

①信濃川の魅力

 信濃川は新潟県と長野県にまたがって流れる日本一長い川(367キロメートル)です。十日町市を中心とする信濃川中流域では勾配もありラフティングには最適です。

 

②アートの魅力

 十日町市・津南町エリアは大地の芸術祭の里として国内外の多くのアーティストの作品が各地に点在しています。大自然をキャンパスに見立てて制作されたアートの数々はその地域と共に様々な魅力を発信しています。

 

③自然の魅力

 十日町市・津南町エリアは信濃川を中心に東の魚沼丘陵、西の東頸城丘陵の山々が連なり十日町盆地とともに9段からなる河岸段丘が形成されています。

 

④食の魅力

 日本有数の豪雪地ならではの豊富な雪解け水、十日町盆地の地形による昼夜の寒暖差になどコシヒカリの栽培条件に最適な栽培環境と生産者の栽培技術向上により最高級の魚沼産コシヒカリは生産されています。

 

⑤人の魅力

 豪雪地帯に生きることで長い冬を耐え忍ぶ忍耐力と生きる強さ、昔は総出で助け合って順番に田植えを行うなど助け合いの精神がありました。豪雪地、山間地ならではの自然と共に生きる温かみのある人間性が今も根づいています。

 

越後妻有とは

新潟県十日町市・津南町の地域のことを表します。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催地でもあり、日本一の河川・信濃川が流れ、棚田広がる豊かな自然環境の地域です。もちろん魚沼コシヒカリで有名な「魚沼地方」でもあり、日本有数の豪雪地帯ならではの豊かな食も味わえます。

 

大地の芸術祭の里とは

3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。